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『インターネット新時代の
法律実務Q&A』

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(監修・編集代表 田島 正広/ 日本加除出版 2013年10月)

Editor’s Book Guide 第6回

「Bizlaw」を運営するレクシスネクシス・ジャパンには、ビジネスパーソンのためのリーガル専門誌「Business law Journal」、判例データベース「ASONE」、『企業法務のセオリー』等の実用的法律書籍、そして「Bizlaw」の4つのメディアごとに編集部があります。Editor’s book guideでは、若手リーガルパーソンのために各編集部エディターが選んだ選りすぐりの一冊をご紹介します。



 スマートフォンやクラウド、動画投稿サイト、電子書籍など、2015年現在では身近な社会インフラとなったさまざまなインターネットサービスに関わる問題を、ベーシックなQ&Aと詳細な関連各法の掘り下げにより解説。第1版の章立ては「スマートフォン」「クラウド」「情報セキュリティ」「掲示板・ブログ・SNS」「動画投稿サイト」「電子書籍」「ネットショップ・オンラインゲーム」「検索エンジン」「子どもとネット」「ドメインネーム」「サイバー犯罪」の全10章。2013年に刊行された第2版では、「ビッグデータ・ライフログ・マイナンバー」「ネット選挙運動」の2章が追加・整理され、全12章となっている。

 インターネット分野はドッグイヤーであり、常に新しいトピックが生まれては付随する法的課題が頻出する。そのため、書籍というパッケージでインターネット分野の課題を切り出すのは至難の業でもあるが、本書は2012~2013年という、企業におけるモバイル/ソーシャルITの利用促進やIoTが叫ばれ始めた「インターネット新時代」を切り出すことに成功した一冊といえる。MHN Japan株式会社(現 LINE株式会社)法務室に所属していた平林健吾弁護士、NHK法務部法務主査であり日本組織内弁護士協会創設者でもある梅田康宏弁護士など、多彩な著者陣も魅力のひとつ。

 2012年の初版から2013年の第2版の差分を読み込むにつけ、新版の登場が待たれる一冊。

(書籍/BIZLAW編集部・八島)

 

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